初心者向けベース講座@GT-10B-フットスイッチ-
存在するほとんどのマルチエフェクターには、フットスイッチが搭載されています。
フットスイッチの主な機能は音をスイッチ一つで切り替えること、にありますね。
例えばAとBというスイッチがある。Aというスイッチには抜けの良いMiddleの高い音を搭載しておいて、Bというスイッチにはオーバードライブとディレイをかけた歪み音色を搭載しておく。
楽曲中、Aでベースラインを弾いているが、楽曲中のベースソロにてBの音に切り替える必要がある時にはBのスイッチを一度押すだけで全ての音が切り替わるわけです。
もしコンパクトエフェクターでこれをやろうとすると、ベースソロ前にオーバードライブとディレイのスイッチをONにしなければならないですね? スイッチを二回、王必要があるわけです。
その点、マルチエフェクターであればどんなにエフェクティブな音の切り替えであっても、操作は一度ですみます。これが主なフットスイッチ機能、というわけです。
しかし、GT-10Bのフットスイッチ機能はそれだけではありません。先ほどの例で例えるならば、普段はAの音を出力しているが、「スイッチを踏んでいる間だけ」Bの音を出力するなんてことも出来てしまうわけです。
この機能によって、フレーズ中に音色を切り替えるような芸当だって出来てしまいます。
そうするかしないかはさておき、リズムの裏と表で音色を変えたり、ピッチシフターをアサインしておけばリズムの表では通常時の音を。裏では2オクターブ高い音を出力するなんてことだって出来てしまうわけです。
もちろん設定を変更すれば、スイッチを一度押せばBに、もう一度押せばAにという仕様にだって出来ます。
それに加えて、上記のような非常に興味深いシステムがGT-10Bには搭載されています。
これらの機能はユーザーがライブやスタジオで、スムーズなステージングをすることを支援するためのものですね。
GT-10Bがいかに便利なモノかを象徴するシステムだと個人的に思っています。